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十二国記の世界 風の海 迷宮の岸篇 [DVD]
価格: 2,730円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2
総集編ということもあり、急ぎ足。
肝心なところはしっかりとわかるので、
時間がないんだけれど、最後まで見たいときなどには
重宝しています。
残念のは、予約の時の内容案内で書いてあった
実写特番が入っていなかったということです。
十二国記 月の影 影の海 三巻 [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
いわゆるライトノベル(ヤングアダルト系小説)として発表されつつも、その面白さから世代を超えた読者層がついた小野不由美の大河ファンタジー「十二国記」シリーズ。
平凡な女子高生・中嶋陽子。彼女の前にある日ケイキと名乗る青年が現れ、見知らぬ異世界へと連れて行かれる。そこには妖魔と呼ばれる奇怪な生物が跋扈(ばっこ)し、陽子は妖魔に襲われるハメに。なぜ自分はここへ連れてこられたのか、ここはいったいどこなのか、陽子は生き延びるために見知らぬ世界で生活することとなる。原作ファンにも絶賛を持って迎えられた傑作。(田中 元) 『月の影 影の海』第3巻には第五話?第七話まで収録されています <
黄昏の岸 暁の天 十二国記 (講談社文庫)
価格: 750円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6
この物語の続きは!!
一番気になるところです。謎が多いし・・・。
現在、十二国期は何年も執筆していない、
(今後も出ない)みたいですが、この続きだけでも
書いてほしい!!

この麒麟が幸せになってほしい。
風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫)
価格: 660円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8
陽子の治める慶に話が戻ってきました。
戴冠したものの、いまだに異世界の仕組みになじめていない陽子は腐敗した官僚制度の中で孤立し泥沼にはまっていた。
それを自覚して打開するために市井の生活に降りてしまう。
一方芳では父王を討たれ農村に追われた公主が周りを恨みながら生きていた。
そして百年以上前に流されてきた海客の少女もまた、主となった女仙のもとで卑屈な生活を送っていた。
その三人が他人の道と交差しながら自分の道を切り開いていく様子が微笑ましく描かれている。
当初は引っ込み思案だった女子高生の陽子があまりにも少年っぽく変貌し
華胥の幽夢 十二国記 (講談社文庫)
価格: 680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12
四つの短編集です。
才の話以外はリアルタイムなんだけど、場所とスポットを当てられた人物が違っているため本編とはまったく違う雰囲気の作品になっています。
本編が新幹線の駅に例えると短編はローカル線の駅みたいなかんじ。
これまで作り上げてきた世界が形になっているから短編が生きてくるんだと思う。
一番心に残ったのは「華胥」でした。
たとえ抱いている理想が正しいものであったとしても、実現できるとは限らない。
本人の能力という厳しい現実が存在すると共に言い訳の効かない世界が描かれていた。
人の弱さと脆さを垣間見た気がし
十二国記 風の万里 黎明の空 第4巻 [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5
ライトノベルとして発表されながらも、そのあまりの面白さから、世代を超えた読者に愛されている小野不由美の中華風異世界ファンタジー「十二国記」シリーズ。本作は「月の影 影の海」「風の海 迷宮の岸」に続いての、TVアニメ版第三部(原作では間にもう一作あっての第四作目)。
蓬莱=日本から流され、才国の女仙のもとでつらい日々を送る鈴。圧制を行った父王が謀反により殺され、市井で生きる祥瓊。そして、鈴と同様に蓬莱からたどりつき、この世界の仕組みもよくわからないままに景国の王となった陽子。
自らの立場に惑う少女3人が、景国の内乱を通じ、やがて人として1人で立つ姿を描く。演出の
十二国記 風の万里 黎明の空 第1巻 [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5
ライトノベルとして発表されながらも、そのあまりの面白さから、世代を超えた読者に愛されている小野不由美の中華風異世界ファンタジー「十二国記」シリーズ。本作は「月の影 影の海」「風の海 迷宮の岸」に続いての、TVアニメ版第三部(原作では間にもう一作あっての第四作目)。
蓬莱=日本から流され、才国の女仙のもとでつらい日々を送る鈴。圧制を行った父王が謀反により殺され、市井で生きる祥瓊。そして、鈴と同様に蓬莱からたどりつき、この世界の仕組みもよくわからないままに景国の王となった陽子。
自らの立場に惑う少女3人が、景国の内乱を通じ、やがて人として1人で立つ姿を描く。演出の
十二国記 風の万里 黎明の空 第3巻 [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4
ライトノベルとして発表されながらも、そのあまりの面白さから、世代を超えた読者に愛されている小野不由美の中華風異世界ファンタジー「十二国記」シリーズ。本作は「月の影 影の海」「風の海 迷宮の岸」に続いての、TVアニメ版第三部(原作では間にもう一作あっての第四作目)。
蓬莱=日本から流され、才国の女仙のもとでつらい日々を送る鈴。圧制を行った父王が謀反により殺され、市井で生きる祥瓊。そして、鈴と同様に蓬莱からたどりつき、この世界の仕組みもよくわからないままに景国の王となった陽子。
自らの立場に惑う少女3人が、景国の内乱を通じ、やがて人として1人で立つ姿を描く。演出の
図南の翼 十二国記 講談社文庫
価格: 730円 レビュー評価:5.0 レビュー数:14
風の万里で供王珠晶きつい王だな、と思っていたのですが、これを読めば納得かも。
そりゃショウケイに怒るはずですね。

楽俊がショウケイに指摘したことが珠晶にはちゃんと見えていたのですから。


珠晶は勇気もあるし、賢い子、ちょっと生意気ですけど。

最初の頃、私は昇山するの、私は王の器よ、私が王になったら、といろいろと勝ち気な発言で頑丘を呆れさせていましたが、ラストでは、それが全てはったりで、本当は自分が王になれるなんて思っていなかったことが分かります。


12歳の子が自分が王の器だ
風の万里 黎明の空(下)十二国記 (講談社文庫)
価格: 660円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6
 星が10個あったら10個つけたいくらい好きです。
 初めて読んだのは6年ほど前で、久しぶりに再読したのですが、ストーリーやキャラクターのことをよく分かっていても十二分に楽しめました。何度も読んでも面白い本なんてなかなかないから、私にとって本当に貴重な作品です。

 三人の少女がそれぞれの問題を抱えていて、それがいつの間にか一本につながる過程の描き方は見事の一言に尽きる。戦のシーンは臨場感があって手に汗握る展開です。

 でもやっぱり、最後、陽子が官吏たちの前で宣言するシーンが一番好きです。陽子の成長も見れるし、王としての力強い宣言
月の影 影の海(下) (講談社文庫)
価格: 560円 レビュー評価:5.0 レビュー数:11
「十二国記」は総じて言えば、王と王の半身である麒麟の物語、彼らが収める十二の国の物語です。

 麒麟が王を選び、王は麒麟と運命共同体となの国を治めていくのですが、彼らがいかに仙(不老不死の仙人)や神獣であったとしても、心を持つ人間に近い生き物であり、彼らの生き方そのものが国を左右し、民の命を左右します。もちろん王の資質がなかったり、王になりたくなかったりする王が立つこともあり、そんな彼らがいかに王になってゆくのか、またたとえ名君と言われた王であってもいつかは終わっていくというのが、この物語の読みどころです。王と一蓮托生の麒麟もまた適切でない王を選んでしまう(天啓には逆
十二国記の世界 風の万里 黎明の空篇 BOX付き限定版 [DVD]
価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4
十二国記の世界ファンなら是非購入すべきでしょう。ご存じ『風の万里 黎明の空』の総集編です。陽子、鈴、祥瓊の三人がそれぞれの運命もてあそばれながらそれぞれの人生を生き抜いてゆく物語です。あっという間に100分が経ってしまいます。

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