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十二国記 風の万里 黎明の空 第6巻 [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10
ライトノベルとして発表されながらも、そのあまりの面白さから、世代を超えた読者に愛されている小野不由美の中華風異世界ファンタジー「十二国記」シリーズ。本作は「月の影 影の海」「風の海 迷宮の岸」に続いての、TVアニメ版第三部(原作では間にもう一作あっての第四作目)。
蓬莱=日本から流され、才国の女仙のもとでつらい日々を送る鈴。圧制を行った父王が謀反により殺され、市井で生きる祥瓊。そして、鈴と同様に蓬莱からたどりつき、この世界の仕組みもよくわからないままに景国の王となった陽子。
自らの立場に惑う少女3人が、景国の内乱を通じ、やがて人として1人で立つ姿を描く。演出の
十二国記 転章 [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
講談社刊・小野不由美原作/山田章博イラスト
『十二国記』TVアニメ第14話と第21話を収録したDVD8巻です。
第1章から第2章。そして第3章へと繋がる総集編2本を
対話形式と楽俊中心で描いたなかなか興味深い構成になっています。

第十四話「月の影 影の海 転章」★★★★★
上手いですね。構成力の緻密さに思わず唸ります。
 ただ動画を垂れ流すのではなく、十二の国の世界の仕組みと本章の流れを
 キーワードや時間の流れ、陽子の物語と多角的、断片的に噛み合わせて解説描写しており、
 謎解
風の海 迷宮の岸(下) 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
価格: 462円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6
やっぱり六太はかわいい。
すごくすき。

「僕は病気の麒麟なんです」

そんなことないよって、言ってあげたかった
周りの人たちに恵まれて、本当によかった。
尚隆にであえて本当によかった。

わくわく、というよりはこころが暖かくなる物語。

シリーズ2作目にしていきなり番外編?って、思うけど前作の続きなんですよねぇ。
他の本に比べるとすごく短くて波乱に満ちた内容とまでは感じないけど
(そういった意味では、番外編っぽいかな)
それ
黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
価格: 557円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9
続きがなかなか出ないのが、辛い。話の流れからいって、作者は突っ込んではならない所に突入したために、筆が止まってしまったのかも。 世界の創造主についてどう書くのかな? 陽子が不思議に思うことをつい書いてしまったための停滞ですかね。現代っこの陽子が世界の仕組みについて疑問に思うのも不思議じゃないですが。 陽子は、ファンタジーの化けの皮を剥がすジョーカーみたいな存在。

でも、書けなくなるなら、ファンタジーのお約束は破ってはいけません。突っ込もうと思えばいくらでも変な所があるし。子供が木になる、とか。のわりに、売春宿とかあるし、この世界の成り立ちに生殖行為は意味ないのに。
図南の翼 十二国記 (講談社X文庫ホワイトハート)
価格: 693円 レビュー評価:5.0 レビュー数:38
素晴らしい物語です。たくさんの方が良き解説をしているので、疑問と感想だけ書きます。

私は昇山ってシステムの意味は何なのだろう?と思いました。

延麒は王を見つけるのが嫌で逃げ出した先で偶然王を見つけてしまいます。もし、逃げないで昇山者の謁見し続けていたら、王はずっと【蓬莱で尚隆が勝手に死ぬまで】見つかっていなかったでしょう。

景麒も結局は自ら王を探しにいったし、麒麟が探しにいった方が早く見つかるのにな、と思いました。

供麒は27年も蓬山でのんびりしてて【多分】、珠晶が黄海に入ってからも迎えに来るのが遅かった
十二国記 月の影 影の海 四巻 [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
いわゆるライトノベル(ヤングアダルト系小説)として発表されつつも、その面白さから世代を超えた読者層がついた小野不由美の大河ファンタジー「十二国記」シリーズ。
平凡な女子高生・中嶋陽子。彼女の前にある日ケイキと名乗る青年が現れ、見知らぬ異世界へと連れて行かれる。そこには妖魔と呼ばれる奇怪な生物が跋扈(ばっこ)し、陽子は妖魔に襲われるハメに。なぜ自分はここへ連れてこられたのか、ここはいったいどこなのか、陽子は生き延びるために見知らぬ世界で生活することとなる。原作ファンにも絶賛を持って迎えられた傑作。(田中 元)
講談社刊・小野不由美原作/山田章博イラスト
十二国記 風の万里 黎明の空 第5巻 [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
ライトノベルとして発表されながらも、そのあまりの面白さから、世代を超えた読者に愛されている小野不由美の中華風異世界ファンタジー「十二国記」シリーズ。本作は「月の影 影の海」「風の海 迷宮の岸」に続いての、TVアニメ版第三部(原作では間にもう一作あっての第四作目)。
蓬莱=日本から流され、才国の女仙のもとでつらい日々を送る鈴。圧制を行った父王が謀反により殺され、市井で生きる祥瓊。そして、鈴と同様に蓬莱からたどりつき、この世界の仕組みもよくわからないままに景国の王となった陽子。
自らの立場に惑う少女3人が、景国の内乱を通じ、やがて人として1人で立つ姿を描く。演出の
十二国記 風の海 迷宮の岸 第2巻 [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
小野不由美の大河ファンタジー「十二国記」シリーズを原作に、2002年からNHK衛星で放送された作品の第2部。原作でも第2部にあたる「風の海 迷宮の岸」を、脚色を施しつつも忠実に映像化。
日本を離れ連れてこられた十二の国から成り立つ異世界で慶国の王となった陽子。天勅を戴くまで蓬山に留まる彼女は、そこで行方不明になってしまった戴国の麒麟、泰麒の幼い頃の話を聞かされる。泰麒もまた、陽子と同じくかつて蝕によって蓬莱に流され、長い年月を経てこの世界に帰還したのだった。泰麒が麒麟としての能力と役割を身につける物語と共に、原作ではプロローグにして番外編である「魔性の子」のエピソードも平行
東の海神 西の滄海 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
価格: 641円 レビュー評価:5.0 レビュー数:23
雁国の王、尚隆の人柄がすごく魅力的に映る一冊。何気に延王は過去の二作品にちゃんと出ているのでどういう人物かはわかっていると思うけど、この巻では延王を深く掘り下げている。延王が国をどう思っているか、どうやって荒廃した雁を立て直していったかなどが語られている。メインは雁国で起きた反乱を扱っていて、延王の破天荒ぶりが存分に発揮されているのが面白かった。
延王のこともさることながら延麒についても扱っている。延麒が胎果であることは前の巻でチラッと語られているので延麒が蓬莱生まれであることは知られている。この巻では延麒がどういう時代に生まれたのかがわかる。
延麒の国に対してや王に
華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫ホワイトハート)
価格: 683円 レビュー評価:4.5 レビュー数:23
 現代日本の女子高生が、異世界で王様をやる事になってしまいました。しかも命掛けで。
身も蓋もない言い方をするとそういうお話が本編です。これはサイドストーリー集。しかも傑作揃いの。

 このシリーズを読んで「明日総理大臣にされちゃったら私どうするだろう」と考えちゃいました。

 ネットやTVニュースを見ると、政治に対する不満が一杯。でも現実はとても低い投票率。何で?
現代ほど投票の自由が認められた時代はないのに。百年も経たないうちに、参政権の有難さを忘れちゃった?

 投票したい政治家がいない?立候
月の影 影の海(上) (講談社文庫)
価格: 560円 レビュー評価:4.5 レビュー数:23
陽子がどんどん成長していく様が、見物です。

最初、いきなりわけわからず新しい世界に放り込まれる所が可哀想ですが。

最初の試練は、景麒があんな性格だから、こんなことになったのかなぁ?とちょっと思いました。何の説明も無しに忠誠を誓って陽子を混乱に陥れていますし。
敵が攻めてきてるからとはいえ、無謀です。

あとから説明するつもりだったんでしょうが、敵に捕まっちゃうし。

これが延麒だったら、最初に簡略な説明くらいしたかもね、と思います。


楽俊に出会わなかったら、陽子はど
十二国記 東の海神 西の滄海 1 [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
 アニメはちょっとなーとお思いの方、まずこれをご覧あれ。かなり原作に忠実に、真面目につくられた作風だ。尚隆がもうちょいバカでもいいよなーという不満がある程度。セリフも、重要なものはほとんどそのまま使われている。オリジナルな部分を期待する方には物足りないかも。

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