はっぴいえんどのお買い得情報


風街ろまん(紙)
価格: 2,415円 レビュー評価:5.0 レビュー数:46
1971年のセカンド・アルバムで、言わずと知れた日本ロックのマスターピース。「風をあつめて」「はいからはくち」「夏なんです」といった代表曲がそろい、演奏、ヴォーカル、ソングライティングのいずれも前作より完成度が高く、彼らの到達点といえる作品。歌詞は“〜なんです”という独特の言い回しを多用して、文学的な表現に磨きがかかっているし、演奏にしても、後のティン・パン・アレー〜ジャパニーズ・ソウルに通じる、ほのかに揺れるグルーヴ感がすでに散見される。ヴォーカルも大滝詠一が流麗でウェットな声を聴かせ、細野も朴訥(ぼくとつ)とした味の歌で活躍。各メンバーとも個性を十分に発揮し、それらがからみ合って、夏
はっぴいえんど
価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:23
大滝詠一、細野晴臣、鈴木茂、松本隆の4人によるはっぴいえんどの歴史的なファースト・アルバム(70年発表)。当時大滝や細野が強く傾倒していたウェスト・コースト〜アメリカン・ロック的なサウンドに、松本による日本語の歌詞を乗せるという試みが、明確に示された作品だ。特にすばらしいのが歌詞。日本的な湿り気のある言葉を多用し、日常的な風景を描写しつつ幻想的でイメージのふくらみをもった独自の世界観は、ここですでに確立されている。その言葉と、大滝の濡れたヴォーカルや、どこかけだるさの漂う演奏との噛み合わせも見事。完成度ということでは2枚目の『風街ろまん』に一歩譲るが、随所で見られるラフで荒々しい演奏など
風街ろまん(紙ジャケット仕様)
価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
日本語をRockに乗せた最初の成功作だとか何とか、TVで特番(NHK!!)でやっていましたけれど、理屈抜きに、楽曲の良さと骨太で確かな演奏術でいまでも色あせることなく、LP−カセットーLPそしてCDと何度かFormatを変えて聞きつづけています。確かにこの偉大なる労作からJ−Popは独自の世界を築き上げ、洋楽の衰退は始まったのかもしれません。
ロスト・イン・トランスレーション オリジナル・サウンドトラック
価格: 2,520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
ソフィア・コッポラの監督2作目『ロスト・イン・トランスレーション』のサントラ。前作の『ヴァージン・スーサイズ』でも洗練された音楽センスを見せつけた彼女だが、本作もめちゃめちゃ秀逸。マイ・ブラディ・バレンタインのケヴィン・シールズによる書き下ろし楽曲をはじめ、『ヴァージン〜』でサントラを手がけたAIR 、デス・イン・ヴェガス、はっぴいえんど、ジーザス&ザ・メリーチェインなど、特にUK〜ヨーロッパ系のロックが好きな人にはたまらないラインナップが実現している。ホントにセンスいいよ、この人。(森 朋之) マイブラのファンは必聴でしょう。映画のサントラには、似合わないサウンドだと思っていたがが、こ
帰ろう
価格: 2,100円 レビュー評価: レビュー数:
東京CITY POP 70’S
価格: 3,400円 レビュー評価: レビュー数:
風とフォーク エレックレコード/URCレコードHQCD復刻プ ロジェクト2009
価格: 3,150円 レビュー評価: レビュー数:
ベスト・セレクション EVER
価格: 2,854円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
シングル4曲+カバー4曲+アルバム未収録(2曲+新曲1曲の不思議なベスト。中盤の「ロングロングアゴー」と「星めぐりの歌」…凄まじくスペイシー。まさしく浮遊感たっぷり。シングルでは地味だった「冬の東京」もバスの車内から眺める粉雪舞う東京の風景が素晴らしい。なんとなく渋谷から二子玉川方面の雰囲気というか…そんなローカルな風景が似合う佳作です。素晴らしいベスト盤。
街行き村行き
価格: 2,300円 レビュー評価: レビュー数:
はっぴいえんど
価格: 1,835円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
大滝詠一、細野晴臣、鈴木茂、松本隆の4人によるはっぴいえんどの歴史的なファースト・アルバム(70年発表)。当時大滝や細野が強く傾倒していたウェスト・コースト〜アメリカン・ロック的なサウンドに、松本による日本語の歌詞を乗せるという試みが、明確に示された作品だ。特にすばらしいのが歌詞。日本的な湿り気のある言葉を多用し、日常的な風景を描写しつつ幻想的でイメージのふくらみをもった独自の世界観は、ここですでに確立されている。その言葉と、大滝の濡れたヴォーカルや、どこかけだるさの漂う演奏との噛み合わせも見事。完成度ということでは2枚目の『風街ろまん』に一歩譲るが、随所で見られるラフで荒々しい演奏など
はっぴいえんどBOX (CD-EXTRA仕様)
価格: 18,900円 レビュー評価:4.0 レビュー数:32
4人のメンバーが監修した8枚組ボックス。現存する音源を可能な限り集め、膨大な資料類をCDエクストラやブックレットに収録し、体裁も紙ジャケで歌詞カードまで忠実に再現するなど、細部まで丁寧な編集がなされた力作だ。

注目されるのはやはりレア音源だが、特に充実しているのがディスク6〜7の「ライヴ・ヒストリー」。これまでのライヴ盤は断片的な収録が多かったが、今回はライヴごとにまとまった。曲間のMCも収められ、当時の空気がリアルに伝わってくる。音源も驚きの連続だ。ディスク6は、ワイルドかつダイナミックな演奏を次々にたたみかけ、その若々しいパワーが圧巻。ディスク7では、ベースにサポートを入

20世紀BEST ベルウッド・フォーク・ヒストリー
価格: 1,980円 レビュー評価: レビュー数:
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