狼と香辛料 ボクとホロの一年(通常版)(特典無し) ![]() 価格: 5,040円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 少しシナリオが単純過ぎじゃないだろうか? シナリオ分岐がエンディングしか無いのには驚いた。 一回クリアするとあとはエンディングを見るか、グラフィックを集めるか、レベルを上げるかぐらいしかなくなる。 しかもグラフィックも五回ほどで集め終わった。 こうなるとエンディングを全部見るのもだるくなってくる。 フルボイスじゃないのも残念。 原作が好きなので、果てしなく☆1に近い☆2 |
狼と香辛料 ボクとホロの一年(通常版) 特典 文倉十氏描き下ろし「お嫁さんホロの等身大ポスター」付き ![]() 価格: 5,040円 レビュー評価: レビュー数: "このライトノベルがすごい! 2007"(宝島社刊)で堂々の1位を獲得!! ファンタジーでありながら、商売と経済を題材にした斬新さで一気に注目を浴びた話題作「狼と香辛料」のゲームが発売決定!! 賢狼ホロとの旅をニンテンドーDSで楽しもう! あなた(=プレイヤー)は独立したばかりの行商人。 徒歩でのつらい行商を続けているところ、とある町で破格で馬車を買わないかと話しを持ちかけられる。 不審に思いながらも手に入れた馬車には、狼の耳としっぽをもつ少女が! 少女は自らを神と名乗る賢狼ホロ。 あなたは行商の旅のかたわら、ホロと伝 |
狼と香辛料 (電撃文庫) ![]() 価格: 620円 レビュー評価:4.0 レビュー数:50 友人に勧められて購入しました。 やはり皆さんの言われている通り、世界観が素晴らしいです。 よく見かける中世ヨーロッパ風の世界ではありますが、ファンタジーな要素はほぼ狼の化身であるホロにまつわることだけ。それ以外は行商人である主人公ロレンスの生活を軸に、いわば「普通」の世界が描かれています。この点に加え、商人の世界が経済に絡めて割と詳しく描写されていることも好感触でした。日本語の誤表記等も気になるものはありません。 ファンタジーな要素しかないものや、設定は現代でも中身は何だこれ・・・?というラノベ(一括りは失礼ですが)とは一線を画していると言えるんではないで |
狼と香辛料〈12〉 (電撃文庫) ![]() 価格: 578円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 今回もゲストヒロインが登場。 ロングシリーズならでは?な褐色系ヒロインで、いつもながらホロのカウンターとして活躍、翻弄されるロレンス…。 今回はコルの扱いとホロの立ち位置、ゲストとの関係性や旅の理由など、区切り後の新しい展開を感じさせる。 今後何巻かは同じフォーマットでもいけそうだなーと思ってしまった、いい意味で普遍性のある展開である。 ただ、シリーズの特徴である「商売(バトル)」と「ロマンス」の二本柱のうち、ロマンスに特化した感がある為、商売方面のエピソード重視の方には少々物足りないと思われます。 < |
狼と香辛料〈11〉Side Colors2 (電撃文庫) ![]() 価格: 578円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 前半は劇甘2本に雰囲気を飲まれ、後半1本は勉強になる作品です。ヒロインの思考がそれぞれのシーンで丁寧に表現されているので、なるほどなーと思ってしまうのです。今までの作品の中の隙間や過去を埋めるのに丁度いい長さの、暗黙の了解と省かれていたキャラの思考が理解できるようになる1冊です。この1冊を読んだ後に今までの話を振り返ると感想も変わってくるかもしれませんね。 |
狼と香辛料 ドラマCD「狼と桃のはちみつ漬け」 ![]() 価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 前回とは違ってオチ依存ではなく、ちゃんとした短編集のような物語です。 お人好しの性格のせいか、些細なことでホロの機嫌を損ねてしまうロレンス。 誰でもわかる当前のことに気付けないロレンスに、聴いてるこっちはやきもきとさせられるばかり。 それにもかかわらずお人好しなロレンスは… |
狼と香辛料 ラジオDJCD「小清水亜美と福山潤のオオカミックラジオ」 ![]() 価格: 3,675円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 CD二枚組なのにダイジェスト編集はちょっと。アニメイトTVで聞いていた人にはいいかもしれないが初めて聞く人には編集されて話しのつながりがよくわからずイマイチ楽しめなかった。フル収録して出してくれ? |
狼と香辛料 番外編ドラマCD 狼と琥珀色の憂鬱 ![]() 価格: 3,150円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 実は買ってからしばらく聞かずに放置していたのですが、「狼と金の麦穂」についているDVDが 同じ話をアニメ化しているのを見て「ドラマCDではどう料理しているのかな?」と思い 聞いてみました。 まあ、忠実にドラマCD化したら尺が足りないのかもしれませんが(DVDだとちょうど1話分)、 こっちは結構話を膨らましてありますね。 それはまあいいのですが、話の膨らまし方がギャグに走っていてちょっと羽目を外し過ぎ・・・ というのが正直なところ。 「狼と香辛料」の世界観的には、まじめな話の合間にクスッと笑えるほ |
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