’71全日本フォーク・ジャンボリー・ライヴ(1)〜中津川 椛ノ湖 人間開放72時間 ![]() 価格: 1,835円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 高田渡の「自転車に乗って」を、岩井宏、加川良の2人がサポートします。加川良は、中津川フォークジャンボリーにおいて「教訓1」をひっさげて衝撃的アピールを行い、師匠格の高田渡をしのぐようになります。その辺の思いは、「下宿屋」において加川の高田への思いが語られます。その後、彼らはニューミュージックに迎合せず、フォークシンガーとして押し通すのです。 吉田拓郎が六文銭をバックに「人間なんて」を歌い、フォークのプリンスとして賞賛されるようになるのとは対局の動きを見せます。 このアルバムは、フォークシンガーたちがフォークという枠の中で混沌としていた状況を証する歴史的文化財なのです。 |
URC スーパー・ベスト! ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 同時代でなくても黎明期の日本のFOLKが手軽に聞けるというメリットは大きいと思います。 まずスタートとして聞いてみてください。 岡林さんのは手紙とか今でもかえって無理だろうな・・・・岡林信康 それで自由になったのかい とか友部正人 にんじんとかも探して聞いて欲しいな。 |
|